「sketch」、新たに”マッチング機能”をリリース、物件情報の安心×効率的な配信を実現

不動産開発用地の流通プラットフォーム「sketch」が、マッチング機能を新たにリリースいたしました。不動産仲介事業者（以下、仲介事業者）が不動産デベロッパー（以下、デベロッパー）に物件情報を配信する際に、安全かつ高精度なマッチングが実現され、取引効率が向上します。

sketchとは

「sketch」では、物件概要書をアップロードするだけで、最短即日でボリューム図面と開発事業計画書が自動作成され、仲介事業者がデベロッパーを選んで物件情報を配信できます。

デベロッパーは届いた資料を見て、2週間かかっていた投資判断が瞬時にでき、メッセージで仲介事業者に返信できるサービスです。

多くの方にご利用いただくため、基本機能を無料（※1）で提供しております。

”sketch”正式ローンチのプレスリリースはこちら

※1  有料機能については、現在開発中です

新機能について

デベロッパーがsketchに登録した投資クライテリア（買いニーズ）をもとに、AIが仲介事業者に対して、オススメのデベロッパーを提案します。提案メールを受け取った仲介事業者は、1クリックで配信したいデベロッパーを選択し、物件情報を配信できます。

新機能の開発背景

sketchは、新規取引先開拓のコストを削減し、開発事業計画を含む物件情報の迅速なやりとりを実現することを目指しています。

この度のマッチング機能の導入により、仲介事業者は既存の取引先以外のデベロッパーにも物件情報を配信することが可能となります。また、仲介事業者が自らデベロッパーを選択して物件情報を配信するため、不特定多数のデベロッパーや仲介事業者に物件情報が公開されることはありません。情報漏洩のリスクも最小限に抑えることができます。

「sketch」は今後も、売手の仲介事業者と買手のデベロッパーが、「簡単に」「迅速に」「高精度に」マッチングできるよう、機能開発を進めてまいります。

問い合わせ案内

sketchのサービス内容についての詳細は、sketch@toggle.co.jpまでご連絡ください。
まずは打ち合わせにて、サービスの説明をさせていただきます。

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取材のお申し込みについては、pr-info@toggle.co.jp までご連絡ください。