About 私たちについて
Purpose
新しいテクノロジーを社会実装して、
不動産領域の最先端をつくる
事業家集団である私たちが社会の為に何ができるのか、イノベーションをどの領域を起こそうとしているのか、それが不動産領域です。
テクノロジーとは科学技術、工学技術のことです。現代令和の時代を私たちは生きています、テクノロジーはなにも最近生まれた概念ではありません。人間が知能をもち、火を使い、道具を使う。このことも過去でいうところのテクノロジーです。
そこから青銅や鉄に始まり、文字などもテクノロジーです。近代の例えは産業革命、戦争を経て数多のテクノロジーが社会実装をされてきました。社会実装とは「人々の手にいきわたり、それが便利に活用されている状態」をさしています。私たちは不動産領域へのテクノロジーの社会実装を進め、不動産領域の在り方をまったくあたらしい在り方へと刷新し、最先端をつくるのです。
Mission
アナログな不動産開発業をソフトウェアで置き換え、
新しい不動産投資マーケットを創造する
不動産領域の中でも不動産開発領域に挑戦します。
クラシカルな不動産開発の多層化した情報をアルゴリズムソフトウェアをもちいて紐解きます。
Vision
世界を変える連続的な
イノベーションに熱狂する事業家集団
私たちは変革を恐れない、むしろ変革を続けそのことに熱狂する集団なのです。個人個人がイノベーションを支持し、熱狂する。そうした個の集団が私たちです。
Value
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徹底的に科学する
徹底的に行動する科学とは、深く問いかけ、要素を分解し、仮説を検証し、再現性を発見することです。
そして起こすべき行動は、やってみる、つくってみる、組み合わせてみるという工学です。
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泥まみれになる
気づきやひらめきといったインサイトは必ず現場にあります。現場は面倒ですが、逃げずに現場でエンドユーザーと向き合い、チームメンバーとも向き合い、泥臭く仕事をします。
また、あと1m先の金脈を求めて、皆が諦めるところで簡単に諦めず、不退転の決意でイノベーションを起こします。
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旗を立てる
勇気を出してリーダーシップを自ら発揮し、指示を待つのではなく自律的に行動します。
独りよがりではなく、自らは旗手となり、周りを巻き込み、ムーブメントを起こします。
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経験を組織の知恵にする
個人としての成功は、組織として再現性のある成功に、個人としての失敗は組織として二度と繰り返さない失敗にします。
そのために知を共有し、議論や行動を記録し、事実と数字を残します。そして情報は整理して保管します。成功と失敗を振り返り、経験から学び、仕組み化します。
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正々堂々とする
イノベーションは大衆とは違う方向に突き進まなければなりません。
そのとき「ずるいこと」をしていなければ、いくら批判をされようが、臆さずに自信を持ってなすべきことをなすことができます。
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時間を短縮する
私たちはスピードを好みます。スピードはスタートアップが大手に勝てる唯一の武器であり、またエクイティコストの面ではスピードがなければ先に資金が枯渇するため、必須の要素でもあります。
圧倒的な仕事の速さ、早いレスポンス、誰より早く試行錯誤を繰り返して先行者利益を勝ち取ります。
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費用を倹約する
より少ない費用で最大の成果を出します。
資金が潤沢にある内から倹約を心掛け、大きな予算を持っても最後の1万円だと思って日常的に工夫を凝らしてコストを削減します。
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自己定義を刷新する
スタートアップの組織は目まぐるしく変化します。
その中で、役割や役職に求められるパフォーマンスも生き物のように変化していきます。私たちはその変化に柔軟性をもって対応し、昨日の自分と今日の自分は違うんだということを受け入れ、今までの職歴や職能を飛び越え新しい仕事に次々と挑戦していきます。
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厳選した採用と成長する環境をつくる
優れた才能を持つ人材を意欲的に集めます。
採用した人の顕在/潜在能力が最大限発揮できるよう環境を整えます。
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ハードルを上げる
仕事の目標と評価水準を常に上げ続けます。
必死に取り組んでやっと90%達成できるくらいのハードルを設定し、現状に満足することはなく、昨日よりも今日、今日より明日とより高みを目指します。
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異議あり。
よし、やろう反対意見があれば立場に関わらず率直に建設的な意見を言います。
また、組織の方向は全員一致で合意できないこともあります。しかし一度方針が決まったら全員が全力でコミットします。
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全体性を大切にする
私とあなた、善と悪、多数と少数といった二元論的な認知ではありません。
二つで一つ、複数で全体だと世界を捉えます。