トグルホールディングス、
総額38.3億円のシリーズB資金調達を完了
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新しい何かをつくる。
そこに宿る喜びを、わたしたちは愛しています。
新しい何かによって、古い産業を、硬直化した社会を、
そして、人々の生活をかえられる。
その可能性を、わたしたちは信じています。
この愛と可能性を体現する中で、わたしたち自身もかわっていく。
そしてまた、つくって、かえて、かわっていく。
わたしたちは、この挑戦を不断に続けていきます。
私たちは「まちとまちをつくるひとたちのために、不動産取引を1日で完遂する世界を実現する」というビジョンのもと、不動産・建築・金融を束ねるデジタルインフラを構築し、AIと業界を共進化させながら、新たなスタンダードを打ち立てるべく挑戦をしております
情報格差や属人的なノウハウに左右されてきた不動産業界を変え、日本の街づくりを加速させるために私たちはデジタルツインの導入や建築基準法の数式化など、先端技術を駆使したプロジェクトを推進しています。
こうした取り組みを通じて、不動産開発に関わるあらゆるステークホルダーが協力しやすい基盤を整え、不動産・建築・金融が有機的につながる新しい産業モデルを構築することで、日本の不動産価値全体を底上げしていきます。
不動産・建築・金融という巨大な産業を
アナログかつ複雑な
これを私たちは独自のAI技術を用いて
不動産投資市場は全不動産アセットの10%に及ぶ、
約280兆円という超巨大市場
※1 ニッセイ基礎研究所中期経済見通し(2023-2033年度)
透明性化が進んでいるのは証券化の対象となる大型の物件、
ヘッド市場のみであり、比較的小規模物件を取り扱うテール市場においては透明性が低いままである
※2 国土交通省報道発表資料
一方でロングテール市場おいては、220兆円という大きな規模にもかかわらず依然として投資対象としては不透明性が高い状態であり、"怪しいという課題が残っている。特に透明化が遅れているのは土地(=不動産開発)の領域
トグルは土地=不動産開発をデジタル化することで、ロングテール市場を主軸に不動産業界を変えていく。土地調査、建物企画、事業分析をデジタル化する
※1 2020年にREINSに新規登録された東京都の土地情報
※2 東京都の民間の土地所有者数
私たちは、不動産開発のデジタル化を通じて、不動産業界の未来を切り拓きます。これまで属人的でアナログに進められてきた不動産開発プロセスに、最先端のテクノロジーを取り入れることで、より効率的で透明性の高い業界を実現します。
これまでの不動産業界では、情報が分断され、アナログなやりとりが多いために非効率な部分が多くありました。
トグルは、不動産開発に関わるすべての業務をデジタル化し、バリューチェーン全体をテクノロジーでつなぎます。これにより、土地や不動産の可能性を最大限に引き出します。
私たちはGISデータを用いて土地を正確に測量し、独自開発のAI技術で建物データを自動生成。
この技術により、これまで活用されることのなかった
99% の土地データを構造化することに成功
不動産ビジネスとテクノロジーの両面において
業界経験に基づいた的確な視点と、従来の枠に
AIを始めとする先端技術を活用し、社会課題を解決するプロダクト開発や起業家を育成するメンバーシップ制のオープンイノベーション施設です。UT-LABメンバーは東大すぐ近くのスタイリッシュなコワーキングスペースを24時間/365日いつでも利用することができます。UT-LABはただいまメンバーを募集しております。
UT-LABトグルホールディングスは、不動産開発のデジタル化を軸に、業界の新たな可能性を切り拓いてきました。その軌跡と未来への挑戦をご紹介します。
GISデータで土地を測量して、AIで建物データを生成
GISデータで土地を測量して、AIで建物データを生成
年間の開発用地取得件数
商談担当者一人当たり平均
売上額
まちとまちをつくるひとたちのために、
不動産取引を1日で
完遂する世界を実現
不動産の最上流である
再開発に挑戦し、
新しい街をつくる
地番ベースの日本地図を
ゼロから「つくる」ことで、
不動産のデジタルインフラを底上げ
デジタルツインと建築基準法の
数式化によって、不動産情報を
一元化し街づくりを見える化する
訪問効率化システムと
自社開発SFAで、
不動産営業を革新する
建築・ものづくりで街を変え、
ライフスタイルを紡ぐ
高度理系人材の積極採用と
研究開発投資で、
まだない技術を創出
AIを活用した行動評価と
採用活動で、人材成長と
組織拡大を両立する
僕らは、「世界を変えられる」
という想いを、
次世代へとつないでいきます
社内外をひとつのコミュニティに、
パーパス経営で共に未来を創る