事業内容
不動産開発プロセス全体を
一気通貫でデジタル化する
ビジネスモデルを展開
私たちトグルグループの不動産事業は、社内外の多様なステークホルダーとの共創を通じて、不動産・建築・金融の専門性とテクノロジーを融合し、開発可能な土地の創出から運営までをシームレスにつなぐ新しい産業モデルを構築することにより、社会的課題の解決と日本の不動産価値向上を同時に実現します。

トグルが向き合う、不動産開発における課題
ポテンシャルを発揮できていない
土地が、国内には数多く存在します。
土地が、国内には
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有効活用されていない
土地の発見が難しい都市計画や道路幅、地番等のまちづくりの余地を算出するうえで必要な情報が分散しており、ポテンシャルのある土地を見つけるためには膨大な調査とデータの収集が必要です。
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価値を最大化するための
建物設計が難しい地形や周辺環境、日照条件、建築基準法に基づく容積率や斜線制限など、建物設計には多くの制約をクリアする必要があります。また、事業性検証のためには周辺制約事例等も調査する必要があり、現状の設計プロセスにおいてはかなりの日数を要します。
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デベロッパーのアセットによって
開発スピードや頻度が大きく変化情報格差や属人的なノウハウによって開発の進め方が左右されることが多く、必要な情報・機能・資金・技術がステークホルダー間で十分に共有されにくい構造があります。結果として開発のスケールやスピード、さらには街全体の付加価値向上が制約されています。
トグルの事業領域

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不動産再開発
私たちはGISデータを用いて土地を正確に測量し、独自開発のAI技術で建物データを自動生成。この技術によりこれまで活用されることのなかった99%の土地データを構造化することに成功しました。
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共創型デベロップメント
地域住民をはじめとしたまちに関わるすべてのステークホルダーと協力し、価値を最大化する新しい不動産開発のモデルを開発しています。共創を通じて、より良い街づくりと持続可能な開発を実現します。%の土地データを構造化することに成功しました。
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不動産開発業者向けSaaS
AIを活用し、土地の評価や開発計画を効率化するプラットフォームです。データ分析に基づく最適な判断をサポートし、業務のスピードと精度を向上させます。
ソリューション
地権者向けソリューション
再開発事業
不動産開発において、豊富な経験と確かな実績をもとに、不動産業者や地権者から土地情報を集めて、高品質な不動産を提供しています。
お客様の要望に柔軟に対応し、地域の特性やニーズに合わせたプロジェクトを展開します。私たちは透明性と誠実な取引を大切にし、お客様にとって信頼できるパートナーであり続けます。

News

2025年1月15日付で、総合不動産サービスを提供する「AVANTIAグループ」の株式会社プロバンクホーム(東京都新宿区、代表取締役社長:海老澤孝樹、以下「プロバンクホーム」)と業務提携契約を締結いたしました。
共創型デベロップメントへ
不動産開発は情報格差や属人的なノウハウに左右されがちでした。つくる地所は「共創型デベロッパー」として、外部パートナーと協力し、土地の潜在価値を最大限に引き出す開発を推進。合意形成を重視し、建築計画から事業収支まで一貫して進めることで、より社会的・経済的価値の高い街づくりを実現します。今回のプロバンクホームとの提携を通じ、開発スピードと規模を拡大し、新たな土地活用の可能性を広げていきます。
デベロッパー向けソリューション
つくるAI事業
つくるAIはボリュームチェックを効率化し、投資判断にかかる工数を削減する「つくるAI デベNAVI」「つくるAI
VCプロ」の2つの製品を提供しています。
これらの製品は物件の検討にあたって発生する、ボリュームチェックや役調・現調、相場調査などの数多くの業務を圧倒的に効率化。営業時間を増加させ、さらなる業績の向上にお役立ていただけます。

PRODUCTS


物件登録から消化容積算出を
含めた一次検討がワンストップ


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なるボリューム図面を自動作成
投資家向け事業
つくるファンド事業
つくるファンドは、1万円から始められる不動産投資クラウドファンディングです。
新しい投資家層を増やし、誰もがまちづくりに参画できる仕組みを提供。
唯一無二の“面白い”まちづくりを目指します。
